ジミーカーターの シニアの美徳のリストをこれまで、メリット、自由な時間、家族関係、些細な日常、新たな機会といった5つのくくりで見てきた。今までのその分類でリストされていなかった「その他」を見たい。インターネットの影響も大きいのだろうが、ここで示すものもまた納得のいくものばかりである。

 

  • 投票率が高いので政治力が強い
  • それまでの人生でとくに楽しかったことを繰り返すことができる
  • 生活を拡大できる
  • インターネットなどでアリストテレス以上の知識をもてる
  • マルコポーロが一生をかけた距離以上の旅行ができる
  • 多彩な肩書をもてる

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photo by Tilemahos Efthimiadis 

 

以上でジミーカーターの 33の全リストはカバーしたはずだ。数が多くなるとワケがわからず、大切なものまで忘れがちになる。脳の短期記憶のメカニズムを考えても、3つから5つくらいのまとまったもので大分類すると、記憶に残りやすいのではないか。それは書籍の章立てにも言えることだ。

(大多数の人には関係のない話だが) きっちりと科学的に処する必要のある人は、因子分析などを勉強すると良いだろう。

 

さて、今回5回の記事で連続した5分類は恣意的、またタイトルからの想像だけなのだが、定年になることをはじめとしてシニアになることに前向きになれるメッセージだったと思う。私はこのような、ものの捉え方はとても好きであるし、今後もしていきたい。